人間ドックで判明・・お酒と肝臓の関係は?

人間ドックを受診して、トップは、肝機能

人間ドック

何でもトップは良いと思われがちですが、残念なことに、人間ドックを受診して、異常を発見されるトップが肝機能です。

統計では、受信者の25.2%の人が何らかの肝機能の異常を宣告されているようです。

 

その割合で多いのが高コレステロールです。
ちなみに、異常無しが12%です。

 

男性だけの統計では、31%と言う、高い数字になっています。
男性が高くなるのは、昔も今も変わりは無いと思います。
ビジネスマンにとって、お酒の、お付き合いが仕事の範囲内と言われている限り、パーセンテージは落ちる事は無いと思います。

肝臓の病気

ドクターからの説明

肝臓は、ご存知の通り、症状が出にくいので、自分の肝臓が病気にかかっている事を知らない人は多いと思います。

そして、「最近疲れやすくなった」と感じ始めたら、ダメージは大きい可能性があります。

 

肝機能の病気は肝硬変、肝炎、そして、脂肪肝などが、代表格です。
では、その原因ですが、ウィルス性、アルコール性、その他、先天性とか、いろいろあります。

 

その中で、多いのはウィルス性の肝硬変や肝がん、肝炎です。
そして、アルコールや食事の乱れによる、アルコール肝障害や脂肪肝です。

肝臓のアルコール解毒

肝臓の機能は3つに分けることが出来ます。

肝臓の3つの働き

  • 代謝機能
  • 胆汁生成
  • 解毒機能

 

解毒機能

お酒を飲むと、アルコールの解毒機能が働くので、飲んだ翌日には、リセットされます。
要するに、肝臓がアルコールを分解するので、体調が回復するのです。

 

メカニズムは、酵素によって、アセトアルデヒトに分解され、酢酸にも分解されます。
そして、尿となって、体外へ排出されます。

 

でも、酵素不足の人は、二日酔いになって、頭痛や吐き気に悩まされたりします。
肝臓と酵素の関係は、当サイトの「酵素と肝臓の関係 | 肝機能は酵素量で決まる!」をご覧ください。

肝臓が解毒させるエネルギー

ビール

飲み会など、お酒を多く飲んでも、肝臓が解毒させますが、その解毒作用には、かなりのエネルギーを消費させているのです。

例えば、ビール瓶の大や日本酒の1合ぐらいで、解毒させるのが、約3時間もかかっているのです。

 

その間、肝臓は、一生懸命にアルコールを解毒させていることになります。
このエネルギーって、かなりの消費になっているのです。

 

それを、二次会とか、過度なお酒の飲み過ぎを続けていると、肝臓の解毒分解作用が追いつかなくなり、処理しきれなくなってしまいます。
その結果、脂肪肝やアルコール性肝障害にと言う病気に発展して行くのです。

肝臓をいたわるには・・

肝臓くん

もちろん、アルコールの摂取を控えることです。

そして、低カロリーなタンパク質を摂ることが必要です。

 

豆類や脂肪の少ない肉や魚など、そして、果物や生野菜など、バランスのとれた食材を選んで食べるようにすれば良いと思います。
それから、週に1度や2度の休肝日を設けることも良いでしょう。

 

肝臓の余計な活動を減らすことをイメージして、適量でバランスの良い食事を摂り、睡眠と軽い運動をこまめに心がけていれば、肝臓の働きも余裕が出来るので、より、健康を取り戻すことが出来ます。

 


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