協和発酵バイオの、アミノ酸発酵技術で作られるオルニチンのルーツ

協和発酵のアミノ酸発酵技術のルーツ

アミノ酸発酵技術研究

オルニチンなどのアミノ酸を生産する方法は、タンパク質の加水分解法、化学合成法、そして、発酵法がありますが、現在は、ほとんど、発酵法でアミノ酸が作られています。

 

それは、微生物を使って、アミノ酸を作るアミノ酸発酵法です。
そして、日本が、世界で初めてアミノ酸が作られたのは、グルタミンナトリウムで、1908年に出来上がっていたのです。

 

その方法は、小麦のタンパク質とグルテンによって作る方法で、完成して販売となったのが、あの、うま味調味料の味の素です。

 

その、味の素は、発売開始されましたが、原料確保の問題と、製造工程に於いて技術的に改良が必要だったため、製造の見直しが検討されたのです。

 

協和発酵研究

その結果、化学合成と発酵の二通りで行われて、化学合成で商品化まで進められましたが、消費者から受けいられなくなったのです。

 

ちょうど、その時(1956年)に協和醗酵が、新しいグルタミン酸の生産菌を用いてアミノ酸発酵に成功したということです。

 

その後、協和醗酵の技術でアミノ酸を生産することになりますが、その内容は、グリコースを原料として、天然型のアミノ酸を作ると言う画期的な発酵技術で完成させたのです。

 

(参考資料:アミノ酸発酵技術の系統化調査 中森 茂 氏)

 

このような経緯で、協和醗酵バイオが生み出した、オルニチン他、アミノ酸のルーツです。
よって、アミノ酸発酵法で作られた、アミノ酸は安全で安心なサプリメントなのです。

合成と発酵

合成と発酵を説明する研究者

サプリメントなど、天然と合成があって、化学合成で作られているものは良くないと言うイメージがあるようですが、これはどうなんでしょう。

その前に、化学合成のお話をすると・・・

 

化学合成に関しては化学反応を用いて目的とする化合物を作ることです。
例えば、化学式で説明すると・・・

 

2Na(塩素) + Cl2(ナトリウム)= 2NaClとなって、塩化ナトリウムになります。
一方、発酵法とは、上記で説明した通り、味噌や醤油のように発酵させて作り出したものです。

 

では、合成と聞くと、何か粗悪品のようなイメージをもったりしますが、これはどのようなものでしょうか。
化学合成されたものは、安価である、そして、不純物を含まないものが作れる。

 

主に、このようなメリットがありますが、合成と聞くと、石油から作られていると言うイメージがあるようです。
それは、その薬やサプリメントによって違いがあります。

 

ビタミンCは、デンプンの合成で作られています。
ビタミンAは、油やアルコールなどをの合成で作られています。

 

このように、薬やサプリメントのものによって、作られ方の違いがあるので、合成は良くないと一概には言えないのです。

化学調味料は化学合成なの?

調味料売り場

更に、化学調味料は化学合成なの?・・と言う疑問があると思います。

 

また、化学調味料は石油から作られている話題になった時期がありました。

 

化学調味料はうまみ成分と言うことで、グルタミン酸ナトリウムが使われていたからだと思います。
でも、名前は、化学調味料であっても、協和発酵バイオのオルニチンと同じように、発酵技術で作られています。

 

確か、とうもろこしを発酵させて、化学調味料が作られているように思います。
石油が原料だなんて、ほんとに間違った解釈ですね。

 

よって、今では、化学調味料という呼び名ではなく、うまみ調味料と呼ばれています。

 

今回は、協和発酵バイオ オルニチンの製造プロセスとルーツについて、レポートさせて頂きました。
優れた日本の発酵技術は、今や世界中に広まって利用されたり応用されています。

 


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