しじみの味噌汁の成分と効果

しじみの味噌汁

シジミ味噌汁

しじみは、昔、生きた肝臓薬と言われていました。

 

確かに、今でもしじみは肝機能の助けとなる優れた食品ですが、なぜ、しじみの味噌汁が特別に身体に良いと言われているのでしょうか?

 

これについて、調査しました。
しじみ汁と言うか、厳密に言うと、しじみの味噌汁がアルコールの解毒を促したり、脂肪となって、肝臓に蓄積されるのを助ける効果があります。

 

これは、しじみには、オルニチンやタウリンが入っているからですが、お味噌自体にも優れた働きを持っているのです。
つまり、しじみの有効成分とお味噌がタッグを組むことによって、肝機能は大きな助けとなるのです。

お味噌の効果

味噌

お味噌の主な原料は大豆です。

大豆は、タンパク質と脂質が多く含まれていています。

 

発酵食品であるお味噌は、発酵するプロセスで、変化をもたらして、機能性食品として生まれ変わります。

 

昔から、お味噌にも、効能があって、血のめぐりを良くしたり、消化を助けたり、調べてみると、さまざまな効能が見つかります。

 

その、お味噌ですが、レシチンという物質が含まれています。
この、レシチンが肝臓で分解されて、コリンという成分になります。

 

この、コリンが脂肪肝の予防をしてくれるのです。
つまり、お酒を飲むとアルコールが脂肪となって蓄積されるのですが、それを防ぐ働きをするのが、コリンです。

 

更に、血液中のコリン濃度を高めて脳に到達すると、神経伝達物質である、アセチルコリンを増加させる働きをします。
この、アセチルコリンを増加させることで、記憶力を高める効果や、もの忘れの予防にもなるのです。

 

しじみに劣らないお味噌の効力も優れていますね。

 

しじみは栄養価の高い成分がたっぷり

栄養を説明する看護師

しじみには、アミノ酸が多く含まれています。

代表的なものは、オルニチンですが、タウリン、亜鉛、ビタミンB2、ビタミンB12、鉄分、カルシウムなどです。

 

オルニチンは、しじみに含まれている代表的な栄養素で遊離アミノ酸です。

 

遊離アミノ酸は、タンパク質と結合しないで単独で働きます。
具体的には、血液に入り込んで、体内をくまなく巡っていて、肝機能の解毒作用や疲労回復、そして、二日酔いの防止に働きます。

 

タウリンは、肝臓の解毒作用にも一躍を担っています。
また、タウリンの働きによって、肝臓から胆汁酸を分泌させるので、コレステロールの排出を促す働きもします。
これによって、血中のコレステロール値が下がります。
そして、インスリンの分泌を促進するので、糖が気になる方にも有効です。

 

亜鉛は、タンパク質の合成と骨の発育に欠かせないミネラルです。
新陳代謝を高めて免疫力を強化する働きをするので、老化防止や美容にも良い作用をもたらします。

 

ビタミンB2は、細胞の再生に作用して、皮膚や髪の毛、爪などの成長を促すビタミンです。

 

ビタミンB12は、葉酸と一緒にヘモグロビンの生成を行ないますが、神経組織の代謝をサポートする効果があります。

 

鉄分は、必須ミネラルで、不足すると、貧血を招きます。
女性は、鉄分不足になりやすいので、貧血の他、めまい、動悸、免疫力の低下などの注意が必要です。

 

このように、しじみとお味噌の効力は、私たちにとって頼もしい存在です。
特に、お酒を飲まれる方にとって、肝臓を守る意味での、しじみの味噌汁は大きな効果を示してくれる食べ物です。

 


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